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▼VOL.1
SOHOって大変だと思う。
がんばってがんばって、精根尽きはてるまでがんばったとしても、高収入な
んてなかなか手が届かない。徹夜の連続で、体がクタクタになったとしても、
出来高制が多いSOHOスタイルだったらば、深夜手当てなんてつけてくれない…。
最近感じるのは、SOHOってなんだろうっていうこと。ワークスタイルだとい
うことはわかっているのだけれど、果たしてみんな「それがなんであるのか」
を理解しているのだろうかとふと疑問を感じた。
確実に言えることは、一昔前の「SOHOフィーバー」から比べればあきらかに、
SOHOブームは治まり、かなり淘汰されてきたということではないだろうか。
「大変な仕事である」「単価が安い」「技術職だ」ということが浸透してき
た証拠だろう。
しかし今度はおもしろい現象が出てきた。
それは「楽して稼ごうとする」新手SOHOスタイルの発生だ。これには私も度
肝を抜かれた。いわゆる「オンラインショップ症候群」「アフィリエイト症
候群」だ。これはブームだとしかいいようがない。一昔前に「SOHO」という
言葉で溢れ返っていた雑誌のように、いまでは「楽して1億円を稼ぐ」など
の情報ビジネスを主体とした「楽してシリーズ」が増殖してきた。
なんとも言えない状況だ。
お金をいただくということは、その商品に対してあなたは責任を持つという
こと。お金は儲けるものではなく、感謝の心が塊となって大きくなっていく
のだ。
自分のビジネスに自信を持って欲しい。SOHOスタイルでありながら、自分の
やりたいことをやってお金に換えることができる、楽しさ、すばらしさを味
わって欲しい。
「苦労できること」を有難いと感じよう。人は考えるから成長する。失敗や
苦労は自分が変化できるチャンスなのだ。「楽して」手に入れようとするも
のは、実はもっとも変化を遠ざけているんだということを知ろう。まずは自
分のやりたかったことはなんなのか、真の目標はどこにおいているのかを、
見つめなおそう。
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