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通信環境さえ整えば、どこでも仕事できるのがSOHOワーカーの強み。通勤地
獄を鼻で笑って、緑豊かな高原や爽やかなビーチサイドで優雅に仕事してみ
たいものです。
●○● ペットな日々 ●○●
田舎暮らしを始めたら、まず思い浮かべるものといえば……広い庭、緑いっ
ぱいの自然に囲まれた生活。木漏れ日の中を、大きくて賢そうな犬を連れて
優雅に歩く自分の姿。
確かに、都会と比べてペットのいる家は圧倒的に多い。むしろ、動物を全く
飼っていない家を探す方が難しいかも知れない。
しかし、都会の人が想像するほど、自由にペットが飼えるかというと、案外
そうでもない。隣近所の苦情やトラブルを考えて、たくさんの猫を完全室内
飼いしている家も少なくない。そして、かくいう我が家にも、ここに来る以
前から飼っている猫が2匹。いずれも捨て猫だ。
そんな我が家に、ある日ちいさな落とし物が迷い込んだ。またもや雄の子猫。
察するに、私が住む地区をターゲットに、意図的に捨てに来られた様子。
借家住まいの身、これ以上猫を増やすわけにもいかず、あちこちに働きかけ
て里親を探すことに。
人なつっこくて、きれいな茶トラの猫だけに、写真を見たらきっと気に入っ
てもらえるはずと、チラシを作って、数日前からは、知り合いの勤務する町
の公共施設にも掲示してもらうことにした。
折り合いの悪さもあって、先住猫とは別の部屋に隔離し、世話はこれまでの
2倍。たかが猫とあなどるなかれ、トイレから食事、果ては耳ダニのおみや
げつきとあって、友人を巻き込んでの連日の病院通いの日々。
お陰で健康診断もでき、ダニさえ退治できれば健康体とのお墨付きももらい、
大手を振って里親さんへ預けられることになったのはありがたいのだが。
あれから約1ヶ月。まだまだ戦いの日々は続きそうな予感。(^◇^;)しかし、
この話にはちょっとしたおまけがある。それは、意外にもあてにしていなかっ
たチラシ効果。
チラシを見たある女性が、「この子はうちで4ヶ月前に産まれた子猫に似て
いる。だけど、どうしていなくなったのかわからない。」と言いに来たらし
い。
「では、引き取っていただけるのですか?」との知人の問いに、「うちも手
一杯。できればいい人を世話して欲しい。」と言い置いて帰ったのだとか。
……って、あのぅ……!?
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