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▼その2 気づき編
●○●なーんか、目が変●○●
…と私が思い始めたのは、今から数年前でした。鏡で見るとそうでもないの
に、写真で見るとなんとなーく、左目がヘン。なんというか、とっても目つ
きが悪い。私ってイヤな顔してるんだなあ、と捨てたくなった写真もあった
けど、まあ人の身体は左右非対称というから、左目が右目よりちょっと小さ
いのかな、くらいに思ってました。怒ってないのに「そんなに怒らないでよ〜」
と言われたり、中学生の頃には塾の先生に「君は人のことを冷たい視線で見
る癖があるから、気をつけたほうがいいよ」なんて、身に覚えのない注意を
されて腑に落ちない思いをした経験もあるので、『私って目つき悪く見られ
るんだなあ』ということはわかってました。が、しかし。
20代後半のある日、初対面の知人のお子さん(小学生の女の子)に、「おね
えちゃん、左目、めばちこ?」と聞かれた時は、さすがにちょっと驚きまし
た。“めばちこ”とは、大阪弁で“ものもらい”のこと。「ううん、目の大
きさが違うだけだよ」と答えながらも、そこまで左右差が激しいのか…と。
明らかに、ここ数年は左だけさらに目つきが悪くなっている。なんでだろう?
奥二重だから? いや、でも一重とか二重とかそういう問題でもないような…、
そうだ、目つきが悪いのは黒目に上まぶたが被さって、黒目の上のほうがちゃ
んと見えてないからなんだ…、とかなんとか思いつつ、どうしようもないま
ま悩みは募るばかりなのでした。
●○●30歳過ぎにして、美容整形デビュー?!●○●
決定打は今のダンナの軽〜い一言。出会ったばかりの頃、「左目、なんかヘ
ンだね」と、やっぱり言われてしまいました。「そんな気にするほどでもな
いけど」なんて付け足されたって、私はもうここ数年ずっとおかしい、おか
しい、と思っていたのですから、気にするなというほうがムリってもんです。
それに私的には、「以前より悪化している(ように見える)」こともかなり
重大な問題でした。このままいけば、ヘタすりゃ数年後は今よりもっと目つ
きが悪い? まさか…。そんなことになれば他人に悪い印象を与えてしまう
し、仕事や社会生活にも差し障るんじゃ…? と思った私は、とうとう思い
きって「形成外科」の門を叩いてみることを真剣に考え始めました。
とはいえ、どこかが痛いとかいうわけではないので、一般的な総合病院の形
成外科だと、「目が見えてるんだから問題ない」と相手にされないかもしれ
ません。かといって美容外科で「あゆみたいなパッチリ目にしてあげるよ!」
と強引にプチ整形を薦められても困るので、考えたあげく、「美容目的(保
険対象外)の診察も可能な保険取扱の形成外科」に行ってみることにしまし
た。フリーダイヤル・初診が無料・ハデな広告をしている“いかにも美容外
科”な所はもちろん避けて医院を探し、目星をつけたのは、大阪で長い歴史
があり、形成と美容の両方をやってるけど「日本美容医療協会」の適正認定
とやらを受けているので安心っぽい(気がする)、某有名医院の系列医院。
「健康保険取扱」で皮膚科もあるし、そんなに怪しげではないかな、と初診
の予約を入れてみました。(つづく)
★次回はいよいよドキドキの美容外科・初体験! 「いざ診察」編です。
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