更新日:2003.06.10 

[SO-KA]!って?
[SO-KA]編集部
スタッフの紹介です。
w-soho関西とは?
SO-KA発行までの軌跡
書き込みお待ちしてます!
 


サイト及びメールマガジンへの広告掲載はこちら


Produced by
w-soho KANSAI
SO-KA!編集部




SOHOと年齢 実録だよ♪ 40歳からはじめるSOHO
by NON 

▼その1


 若い頃、人生はデパートみたいなものだと思っていた。あれもやりたい、こ
 れも欲しい、あそこに行きたい……。いろいろな選択肢がショーウィンドー
 に並んでいて、気分に応じてチョイス。時間は、たっぷりあると信じていた
 から、早々と子どもを産んだり、正社員でがんばる友だちを「地味な人生〜、
 お疲れさま〜♪」と、顔には出さないがバカにしていた。

 で、何してたかというと、ずっと演劇してたのだ。いわゆる小劇場ですね。
 ゲ・キ・ダ・ン。フリーターの走り。私立大学に通って親の金を湯水のごと
 く使っておきながら、フリーター。同棲後、結婚はしたもののず〜っと子ど
 もは産まず。はい、これで20代まではいけました。ダンナをゲットしていた
 し(ズルイ経済依存)、コピーライターのバイトでそこそこ稼げたし。

 劇団生活も楽じゃなかった。制作費を集めるのが大変だし、劇団員の気持ち
 をつなぎとめるのも大変だし、戯曲書くのも苦労だし、生活は荒れるし……。
 で、40歳。子どもひとり、劇団も解散して、気がつくと「専業主婦」。

 え〜!!!!専業主婦〜!!!人生はデパートではなかったのか?おいおい、
 今、私の陳列棚には、洗濯と掃除とオムツ換えと買い物くらいしか並んでな
 いぞ!これって、ひなびた田舎のオンボロ店じゃん?え〜??ずっと、この
 まま?おまけに40〜??………絶・望

 あ、そうか。ツケね。人生のツケね。

 内省的になった私は、しばらく淡々と(内実は不平タラタラで)子育てと家
 事をし、ヒマな時間にネットをのぞくようになった。この「手」に確かな仕
 事が欲しいと、切に願った。私の人生、デパートじゃなくていい。貧相な専
 門店でもいい。ちゃんと売り物があって、お客さんが買いに来てくれて、細々
 とでも稼げればそれでいい。……まあ、こうして40にしてはじめて、「人生
 のお客」から「人生の店主」へ変身していったのです。

 んで、どうなったか? 続きは次号で☆
 高齢SOHOの諸君、頑張ろうではないか!!



その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14 その15 その16 その17 その18 その19 その20



メールマガジンの購読はこちらから!